工事
DEY2021/02/04
大治町プロジェクト〜 地縄
大治町にてご協力させて頂いているプロジェクトの地盤調査後に、地縄張りを行いました!
地縄張りとは…
建築予定地に縄やビニールテープ等を張って、設計図通りに建物の配置をして作業のことです。
『地縄張り→地鎮祭→丁張』という流れが一般的ですが、考え方によっては地鎮祭の前に地縄張りをするのは、工事の無事を祈って土地の神様にお願いする儀式なので、その前に地縄を張る事に賛否あるようです。
この地縄の段階では、意外に小さいかも⁇
という印象を受けられると思います。
しかし、上棟で軸組みができあがった状態を見られると家大きい!
と思われると思います。
地縄張りで位置を確認した後は、設計図書をミリ単位で位置を決めていく『丁張』という作業になります。
また進捗お伝えできたらと思います。