カテゴリ: アオイマガジン

アオイノハコ社屋1階「継手」スワッグワークショップを開催しました

クリスマススワッグワークショップ

アオイノハコ社屋1階では、ギャラリー、イベント企画、セレクトショップなど、さまざまな顔を持つお店「継手(つぎて)」を運営しています。

「食・住・ひと」を身近に体感できる空間づくりを大切にしており、アオイノハコが考える「暮らしのあり方」や「住まいへの想い」を感じ取っていただけたら嬉しく思います。

2025年11月「継手」にて<クリスマススワッグワークショップ>が開催されました。たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。

今回はそちらの様子をご紹介したいと思います。

継手のインスタグラム @_tsugite_

今年で3回目の開催となりました。

午前の部は定員の6名満席での開催、午後の部も4名様にご参加頂き、賑やかな楽しい会となりました。

午後の部の時間帯には、11月の企画展『冬のやさしい時間展』に出品頂く、ヒンメリ作家のyuleさんが ワークショップ中のタイミングで納品に来てくださったので、直にヒンメリについてのお話しを伺う事が叶いました。

 

-----以下yuleさんより-----

<ヒンメリとは>

ヒンメリとは、フィンランドの伝統的な装飾品で、麦わらを糸でつないで作る幾何学模様のモビールです。別名「光のモビール」とも呼ばれ、太陽の光が貴重な北欧で、豊穣を祈願する冬至祭(ヨウル)の飾りとして1150年頃から親しまれてきました。

ヒンメリは、スウェーデン語で「天」を意味する「Himmel」に由来しています。収穫したばかりの新しい麦わらには穀物の精霊が宿り、幸せを呼ぶと信じられ、家を守るお守りとしても飾られていました。自然を崇拝し、精霊信仰に基づく考え方は何処となく稲藁の文化をもつ日本に通づるところがあります。

天と地の境に在るヒンメリ

人々の想いが天へ繋がる道を通じ

今日も軽やかに揺らいでいます。

----------------

スワッグは、はじめに久美子先生からの花材説明とデモンストレーションを見て頂いた後、各自製作して頂きます。

同じ花材でも自然の個体差があるのと、参加者皆さまの個性が加わり、それぞれに全く雰囲気の異なる、どなたの作品も魅力的なスワッグに仕上がります。

リボンを選び結んだ方から、継手店内の収納壁面に飾って頂き、みずみずしい状態の出来立てを、それぞれ写真に収めていきます。

壁面一面の収納は、鉄骨造の構造材を隠しつつ、この様なイベント開催の際に、在庫商品を収納するスペースにもなり、オーダー製作した真鍮製フックは、作品を展示する際にも商品をディスプレイする際にも役立ちます。

ご自宅で飾る場所の注意点や、お手入れ方法の説明を伺いながら、お茶とお菓子を召し上がって頂くテーブルコーディネートをしていきます。

久美子先生からのお話の中で印象的だったのは、花(植物)を室内に飾ると、自然とまわりを片付けるようになり、そこからお部屋が整う 嬉しい効果も期待できます。

と言うようなお話もお伝え頂きました。

片付いたお部屋は気持ちがよく、気の流れも良くなります。

グループ会社であるアオイノハコのモデルハウスも、暮らしの中でモノの住所をしっかりと決め、日々の暮らしが雑多にならず、心地よく過ごせるご提案をさせて頂いております。

継手でお取り扱いの、手仕事のお気に入りが、皆さまの日々の暮らしをより豊かなものにするお手伝いが出来ましたら幸いです。

少ない営業日ではありますが、Instagramや営業カレンダーをご確認の上、お出掛けくださいませ。

継手のインスタグラム @_tsugite_