「実際に住んでいる家」を見学していただけます。
見せるためだけのモデルハウスではなく、代表・横山の家族が実際に暮らしている住まいをご覧いただくことで、「アオイノハコが考える心地よい暮らしとは何か」を体感していただけます。
当日は、以下のようなポイントを実際にご覧いただきながら、ご説明いたします。
- アオイノハコの家づくりで、どんなことが実現できるのか
- 使いやすさを考えた特注の家具や内装の工夫
- 規格住宅と注文住宅のちがい
- 都市部でプライバシーを守る空間づくりの工夫
- 高性能な住宅とはどんなものか
- 「結露しない家」は本当にできるのか
- 将来のメンテナンスについて
実際の住まいをご覧いただきながら、家づくりに関するさまざまな疑問にお答えします。どうぞお気軽にお申し込みください。
モデルハウスのルームツアーの様子をYouTubeでもご覧いただけます
動画にてアオイノハコ代表の横山夫妻が実際に住んでいる家を自ら行紹介しています。実際の生活をイメージしやすいポイントなどをわかりやすくご紹介します。ぜひご自宅にいながら見学気分をお楽しみください。
YouTubeではご紹介しきれないポイントもございます。また、見学会ではご自由にご質問いただけますので、動画をご覧になって気になった点などがございましたら、ぜひお気軽にご来場ください。
ご予約方法
本ページ最下部のお申し込みフォームもしくはお電話(フリーダイヤル0120-141-852)よりお申込みください。
また、お申込みフォームよりご予約される方は「お問い合わせ内容」の欄にご希望の日時のご記入をお願いいたします。
お申し込みフォーム送信後、ご登録いただいたメールアドレスへ「ご予約完了メール」をお送りいたします。
はじめての家づくりでこんなお悩みはありませんか?

・理想の家はいくらで建てられるの?
・家づくりは誰に相談すればいいの?
・快適な家にするにはどんな設備が必要なの?
・間取りを具体的にイメージしたい
・ハウスメーカーの営業圧力が怖い…
・最初の予算からオーバーしないか心配
モデルハウス見学にお越しいただくことでそのお悩み、解決できます!
理想の住まいをかたちにするには、実際の家を見て体感することがとても大切です。モデルハウスの見学では、間取りの工夫や素材の手ざわり、空間の心地よさなどを肌で感じていただけるので、家づくりのイメージが一気に具体的になっていきます。
また、専門スタッフに直接ご相談いただける貴重な機会でもあります。「自分たちに合った家って、どんなかたちなんだろう?」と考えるきっかけとしても、見学会はとても意味のある時間になるはずです。ぜひ一度、お気軽に足を運んでみてください。
間取りや土地、予算(ローン)の相談ができて家づくりが一気に進む!

見学当日は、アオイノハコ代表の横山が直接ご案内いたします。構造や間取り、住宅の性能に関することはもちろん、資金計画や補助金のこと、土地探しのお悩み、デザインが実現できるかどうかといった内容まで、家づくりに関するさまざまなご相談に対応しています。どうぞ安心して何でもご相談ください。
家づくりは、多くの方にとってはじめての経験です。だからこそアオイノハコでは、まず資金面などの不安を整理するところからスタートします。ご予算の中でどんな住まいが叶えられるかを一緒に考えながら、無理のない計画をご提案しています。早めの段階からご相談いただくことで、納得のいく、満足度の高い家づくりにつながっていきます。
他の人がどれくらいの予算で家を建てたのか知ることができる
アオイノハコのホームページでは、施工例に価格を掲載しておりません。これは、多くのお施主様から「金額は出さないでほしい」というお声をいただいていることによるものです。私たちも、家づくりは一人ひとりの想いや価値観をかたちにするものであり、単純に金額だけで比較するものではないと考えています。
とはいえ、アオイノハコでの家づくりをご検討いただいている方にとって、「実際にどれくらいの予算が必要なのか」は気になるところだと思います。ご来社の際には、住み始めるまでにかかる費用を、できるだけ分かりやすく、丁寧にご説明いたしますので、どうぞご安心ください。
なお、アオイノハコの家づくりでは、あとからオプション費用が次々と追加されていくようなことはありません。はじめにファイナンシャルプランナーが「無理のないご予算」を診断し、その範囲内でお打ち合わせを重ねながら内容を整理し、必要に応じて調整していく進め方を大切にしています。安心してご相談ください。

自分が理想とする間取りや暮らし方のヒントがえられる!

実際の住まいをご覧いただくことで、「この間取りなら家事がしやすそう」「二世帯でもこれなら安心して暮らせそう」「この収納の工夫、うちにも取り入れたい」など、暮らしのイメージを具体的に描いていただけます。
また、設計や素材選びのポイントを知ることで、「こういうデザインが好きかも」「この素材の質感、心地いいな」といった、自分にとって本当に合う住まいのヒントが見えてきます。「この考え方、うちの家づくりにも取り入れられそう」といった気づきにつながることもあります。
設備や仕上材の仕様を目で見て、触れて、体感することができる!
見学では、施工の丁寧さや暮らしやすい間取り、住宅設備の工夫などを実際の住まいでご確認いただけます。仕上げ材や造作家具の質感、使いやすく計画された収納などもご体感いただけるので、家づくりのヒントがきっと見つかります。
アオイノハコでは、ご予算や使い勝手、デザインのご希望に合わせて、オーダー品と既製品を組み合わせたご提案を行っています。実際の仕様や、どんな思いでその選択に至ったのかもご覧いただけますので、技術力や信頼性を見ていただく機会として、将来の住まいづくりの参考にしていただければ嬉しいです。

他の人がどのような箇所にこだわったか知ることができる!

アオイノハコの家づくりは規格がない為、ご家族によってご要望が違い、敷地によっても形状や窓の配置が違う一棟一棟が唯一無二のお家です。お施主様こだわりの間取りやデザイン、素材感などを実際に体感でき、自分の理想の住まいを具体的にイメージしやすくなります。
玄関・リビング・ダイニング・キッチンから個室、収納の動線や使い勝手を図面や写真ではなく体感できるのは大きなメリットです。弊社が得意とするオーダー家具のメリット・既製品を採用するメリットも実際に空間に配置されたものを体感頂く機会となります。
営業マンによる圧力はありません!代表自らがご案内いたしますので安心してご相談いただけます
私たちは、お客様にとって 「本当に納得できる住まい」 を見つけていただくことを大切にしています。そのため、見学会では営業スタッフではなく、代表自らがご案内し、家づくりのこだわりや大切なポイントを丁寧にお伝えします。
また、無理な営業や勧誘は一切ございません。地域密着のビルダーだからこそ一人一人の施主様とのつながりを大切にしています。お客様のペースに寄り添いながら、理想の住まいづくりのお手伝いをさせていただきます。

モデルハウス見学の流れ
アオイノハコでは、スタッフがしっかりご案内しながら、その場で気になることやご希望にもお応えしています。見学当日の流れを事前にチェックしておくと、もっとリラックスして楽しんでいただけると思います。家づくりのスタートとして、ぜひお気軽にご参加くださいね。
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①お電話・メールでご予約ください。
ご予約はフォームまたはお電話で承っております。ご希望の日時をお知らせいただければ、担当スタッフから折り返しご連絡いたします。
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②会場にお越しください。
モデルハウスはアオイノハコの社屋に併設しております。直接社屋までお越しください。スタッフが笑顔でお迎えし、ご案内いたします。社屋の前には駐車場をご用意しておりますので、お車でお越しの際は事前にお知らせいただければご利用いただけます。
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③実際に住む家のモデルハウスをご見学いただきます
実際に住まれている家をモデルハウスとしてご見学いただけます。所要時間はおよそ30分ほどです。ご質問や気になることがあれば、どうぞお気軽にお声がけください。スタッフが丁寧にひとつひとつご説明し、お客様の家づくりに役立つ情報をお伝えします。
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④ご希望の場合は古民家改築店舗や社屋もご見学いただけます
ご希望があれば、同じ敷地内にある当社運営の古民家改築店舗「季節の洋菓子と天然酵母パン あおい」や、セレクトショップ「継手(ツギテ)」もご覧いただけます。
モデルハウスの特徴
木造とコンクリート打ち放しが共存する二世帯住宅として利用できる家

竣工 | 2020年 |
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家族構成 | 夫婦+子ども2人 |
階層 | 2階 |
構造 | 木造(スーパウォール工法)・RC造 / 耐震等級3 |
延床面積 | 163.55m² (49.47坪) |
名古屋市の住宅街の一角に建つこの住まいは、奥に木造2階建ての住宅、手前にコンクリート打ち放し仕上げの2階建てが並ぶ、印象的な構成になっています。手前のRC造の建物は、1階がインナーガレージ、2階にはテラスを設けた開放的なつくり。外気にしっかりと面した設計が特徴で、まさにモデルハウスの“顔”として存在感を放っています。

奥に配置された木造2階建ての住まいには、断熱性・気密性にすぐれたスーパーウォール工法を採用しています。RC造のテラスとゆるやかにつながるかたちで、LDK(リビング・ダイニング・キッチン)を配置。まわりを建物に囲まれた住宅地でありながら、視線をやさしく遮りつつも、光と風をしっかり取り込める設計になっており、プライバシーと開放感の両立を実現しています

また、玄関を2か所設けることで、子どもが独立した後には二世帯住宅としても活用できるよう、将来を見据えた工夫も取り入れています。さらに、床下にはあらかじめ配管を通してあるため、ライフスタイルの変化に応じて、間取りを変えたり水まわりを追加したりといった対応もスムーズに。家族の時間と暮らしの変化に、しなやかに寄り添える住まいです。
外観

正面にあるコンクリート打ち放しのテラスは、この家の象徴的な存在です。外に開かれたつくりになっていて、ふと外に出たときに感じる風や、抜けるような眺めが、とても気持ちいいんです。都市の中に建つ家ですが、ここに立つとちょっとだけ街と距離をとれたような、不思議な落ち着きがあります。テラスはただの空間ではなくて、暮らしの中に自然なリズムや開放感をもたらしてくれる場所。コンクリートの重厚な素材感も相まって、住まいの“顔”としてしっかりとした存在感を放っています。
建物は鉄筋コンクリートの壁式構造でつくられていて、安心感のあるしっかりしたつくり。しかし、ただ頑丈なだけじゃなく、スリット窓やトップライト、さりげない開口部がちょうどよく設けられていて、光と風がしっかり通ります。外からの視線をやわらかく遮りながらも、家の中はどこか明るくて、風通しがいい。そのバランスがとても気持ちよい造りになっています。

木造住宅部分の中庭

奥にある木造住宅はコの字型に設計されていて、中央には緑豊かな中庭があります。派手さはないけれど、ふとした瞬間に目に入る緑が、暮らしにやさしい穏やかさをもたらしてくれます。どの部屋も中庭に面していて、家の中にいながら自然とつながっている感覚に包まれます。朝のやわらかな光、夜の静けさのなかに佇む緑――その風景は、この家ならではの特別なもの。性能や構造の良さだけでなく、「ここでどんな時間を過ごすか」を大切にした住まいです。
我家のオアシス
小さな坪庭は、3つの部屋に囲まれるように配置されています。それぞれの窓の高さを少しずつずらすことで、視線が交わることなく、どの部屋からも気兼ねなく庭を眺められる設計になっています。

東側にある大きな窓からは、隣地の庭へと視線が抜け、朝のやわらかな光がたっぷりと差し込みます。室内の天井と、濡れ縁の軒天を同じ木板で仕上げることで、室内の天井がそのまま外へ続いているような一体感が生まれ、より開放的に感じられます。
北側の書斎には、窓際にカウンターを設けていて、腰窓からは道路へと続く小さな路地と、その奥の緑が目に入ります。外の風景を楽しみながら、落ち着いた気持ちでデスクワークができる空間です。


エントランスには地窓を設け、足元に植栽を施しました。視線が自然と緑に向かうようになっていて、コンパクトな玄関を抜け、らせん階段を上がった先に広がるLDKとの対比が、住まいの中にちょっとした“間”をつくってくれます。
エントランス
玄関は、家族用と来客用の二つあります。これは、将来的に完全分離型の二世帯住宅へとリフォームできるように想定したプランです。

来客用の玄関は、タイル貼りの土間仕様。建築時に購入予定だった自転車は、この玄関につながるポーチから直接アプローチできる土間スペースに置いています。土間の一角には、お気に入りのギャッベを敷き、靴を脱ぐ場所が自然とわかるように。らせん階段を上がれば、その先には明るく開けたLDKが広がっています。
一方、家族用玄関にはたっぷりとした土間収納を設けました。キャンプ用品やゴルフバッグ、スキー道具などの趣味の道具はもちろん、ごみ袋や防災グッズなど、日常で使う細かなものまで無理なく収納できます。さらに、大容量の下足入れに加え、アウター用のクローゼットも完備。毎日の出入りがスムーズに、気持ちよくなる工夫が詰まった空間です。

リビング・ダイニング

らせん階段を上がると、そこには明るく開放的な2階のLDKが広がります。スーパーウォール工法ならではの高気密・高断熱構造によって、空間全体が“魔法瓶”のように保温されており、吹き抜けのある大空間でも冬は暖かく、夏は涼しく、心地よい室温が保たれます。

玄関ホールからLDKへとつながる動線には、廊下や間仕切り扉をほとんど設けていません。そのおかげで、視線が自然と奥へ抜けていき、実際よりも広く感じられる設計になっています。コンパクトながらも無駄のない空間の使い方が、住まいにのびやかさをもたらしています。
LDKの先には、特注サイズの大きな窓。その窓を通してテラスへとつながることで、室内から屋外へと視界がひらけ、さらに開放感を高めています。外と内の境界がゆるやかに溶け合うような心地よさを、ぜひ現地で感じていただきたい空間です。


また、ダイニングには遮熱性能のあるロールスクリーンを採用。強い朝の光や隣家からの視線はやわらかく遮りつつ、室内にはやさしい自然光だけを取り込むよう工夫されています。朝のひとときを快適に過ごせる、ささやかだけれどうれしい仕掛けです。
キッチン

「テラスでごはんを楽しむ暮らしって素敵だな」――そんな思いから生まれたのが、このキッチンの工夫です。ただ、テラスをつくっただけでは、準備や片付けが面倒で使わなくなってしまうことも。だからこそ、気軽に“テラスごはん”ができるよう、動線や使い勝手をしっかり考えました。
採用したのはセミオーダーのキッチン。シンク下をあえてオープンにし、そこにホームエレクターのワゴンがぴったり収まるよう設計しています。普段は、鉄のフライパンや中華鍋など、湿気を避けたい調理器具の収納棚として使い、食事のときにはそのままワゴンごとテラスへ。ストウブやバーミキュラなどのお鍋や食器を乗せて移動し、食後は空いた皿をまとめて戻すだけ。ちょっとした工夫ですが、それだけでテラスでの食事がぐっと身近になります。


さらに、シンク前の腰壁は少し高めに設定。調理器具を吊るしたり、マグネットタイプのナイフホルダーをつけたりと、使いやすさにこだわりました。調理台の前にはL字型のハンガーパイプを設置していて、タオルやツールを掛けるのにも便利です。見た目もすっきりしながら、機能的に使えるキッチンに仕上がっています。
テラス

家づくりのなかで、どうしてもこだわりたかったのが、リビングやダイニングの延長として楽しめる“テラス時間”でした。天気のいい日だけでなく、雨の日もまた格別。ぽつぽつと響く雨音を聞きながら、ただのんびりと過ごす時間も、この場所ならではの心地よさがあります。

テラスは、ガレージの上に設けられた屋外空間。周囲の視線をやわらかく遮るように計画されていて、コンクリートの壁にぐるりと囲まれたプライベートな設えになっています。壁式工法ならではのしっかりとしたつくりで、お風呂上がりにパジャマのままでも、人目を気にせずくつろげるのがうれしいところです。

日中は明るさをしっかり取り込めるよう、天井にはトップライトを設置。一部の壁にはスリットを設けて、風が通り抜ける設計にしています。この通風性のおかげで、洗濯物がよく乾くだけでなく、観葉植物もすくすくと育つ、心地よい環境が整いました。ただの外空間ではなく、家の延長として自然に溶け込む場所。それがこのテラスです。家の中にいても、外にいても、気持ちよく過ごせる。そんな暮らしの風景が、ここから生まれていきます。
ガレージ

テラスの真下、鉄筋コンクリート造の1階部分はガレージになっています。屋根付きなので、雨の日でも濡れることなく車の乗り降りができるのがうれしいところ。荷物の出し入れもスムーズで、天気を気にせず日常の動線が快適に保たれます。
造作家具

季節ものの収納場所って、意外と悩ましいものですよね。アオイノハコの住まいでは、クリスマスツリーやひな人形、扇風機、カブト、クーラーボックスなどを、LDK壁面収納の最上段にすっきりと収めています。この収納は、扉を閉めるとまるで壁のように見える設計で、生活感を抑えながら、必要なものをちゃんとしまえる仕掛けになっています。
その他LDK全体は、突板を使った造作家具で統一。長年大切にしてきた絵画や木工品とも自然になじみ、空間にあたたかみと落ち着きが生まれています。新しいものと昔からの思い出が心地よく同居する、そんな住まいを目指しました。

ワークスペース

我が家には、いわゆる“子ども部屋”という部屋はありません。その代わりに、LDKの一角、坪庭に面した小さなくぼみにL型のカウンターを設け、家族みんなが使えるワークスペースをつくりました。料理や洗濯などの家事をしながらでも、家族の気配をそばに感じられる、そんなちょうどいい距離感のある場所です。
将来的に二世帯住宅として1階と2階を分けて使うことも想定し、このスペースはカウンターを外してロールスクリーンで仕切れば、寝室としても活用できる広さを確保しています。暮らしの変化に合わせて、柔軟に使える設計です。
収納計画・掃除道具

家の中が自然と片付くように、収納は最初から丁寧に計画しました。モノが迷子にならず、きちんと“帰る場所”があること。それを意識して、日常的によく使うアイテムには「仮置きスペース」を設けました。ファミリークロークの一角に、ちょっと置いておける場所があるだけで、散らかりにくく、片付けもラクになります。
掃除は、「気づいたときに、気づいた場所を少しだけ」が我が家のスタイル。掃除用具は、LDKの片隅やファミリークロークの入口など、すぐ手が届くところに配置しています。あえて隠さず、出し入れしやすくしておくことで、気づいたときにさっと掃除できる。そんな“無理なく続けられる”仕組みが、心地よい暮らしを支えてくれています。

庭

朝、鳥のさえずりにふと窓の外へ目をやると、ヤブツバキの枝にメジロのつがいが遊びに来ていることがあります。二階のLDKの窓からも楽しめるように高めの樹を2本植えました。
1本はやさしいピンクの花を、もう1本は清らかな白い花を咲かせるツバキで、毎年春の訪れが待ち遠しくなります。猫の額ほどの庭ですが、天候や四季折々色々な表情を見せてくれるので、日々癒されています。

洗面

洗面台のシンクは、ステンレス製のオーダー品。イベントなどで人が集まるときには、キッチンの延長として使えるように、排水口はキッチンと同じワントラップ仕様で仕上げました。見た目の美しさと実用性、どちらも大切にしています。ミラー収納も、シンクの幅にぴったり合うように製作したもので、空間にすっきりと馴染んでいます。
天井は一部を高くとり、西側にハイサイドライト(高窓)を設けました。昼間は自然光がやさしく差し込み、夜にはその窓から月がのぞくことも。間接照明の光がゆるやかなカーブを描く天井に反射して、洗面室全体をやわらかく包み込むような、落ち着きのある空間に仕上がっています。

ランドリールーム兼脱衣室
ランドリールームと脱衣室を兼ねたこのスペースは、わずか1.5畳というコンパクトな広さながら、我が家の中でもっとも機能がぎゅっと詰まった場所です。

天井を高くとり、昇降式の《Panasonic ホシ姫サマ》を2台設置。洗濯物を干したまま上へ収納できるので、場所を取らずにすっきり使えます。夜に洗濯物を干していても、家族が気兼ねなくお風呂を使えるのもうれしいポイント。脱衣所としての快適さと、室内干しスペースとしての実用性を両立させています。
洗濯の動線もスムーズになるよう工夫しました。洗濯機のすぐ隣に物干しを設け、洗ったらすぐ干す、乾いたらすぐ収納。タオルや下着などはその場で片付き、その他の衣類はハンガーのまま同じフロアのファミリークロークへ。最小限の動きで家事が完結するように考えられた、小さくても頼れる空間です。
乾太くん(5kgタイプ)を設置
4人家族の我が家では、主にタオルの乾燥用として使っており、梅雨時期には衣類にも活躍。5kgサイズで十分と感じています。
浴室

浴室は、あえてコンパクトな1216サイズを選びました。というのも、限られた空間の中で、LDKをできるだけ広く確保したかったからです。すでに子どもたちは1人で入浴できる年齢になっていて、家族のほとんどがシャワー中心の生活スタイルだったこともあり、「このサイズでちょうどいい」と感じました。
広さを削るところと、広くとるところ。そのバランスを暮らしに合わせて考えた結果、今の生活にぴったり合った、無理のない心地よさが生まれました。
モデルハウスの機能
私たちアオイノハコは、デザイン性と機能性を兼ね備えた唯一無二の住空間をご提案しています。高性能住宅にこだわり、住む人の健康と快適性を追求。結果として、長く快適に住み続けられるだけでなく、経済的・環境的にも優れた住まいを実現します。
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SWスーパーウォール工法 スーパーウォール工法は、木造軸組工法に高性能パネルを組み合わせた、高気密・高断熱・高耐震の住宅工法です。モノコック構造により地震や台風に強く、計画換気で快適な室内環境を保ち、冷暖房効率や健康面にも優れています。
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耐震等級3耐震等級3は、建物の耐震性能を示す等級の中で最も高い基準です。構造材や接合部の強度を高め、地震エネルギーを効果的に分散する設計がなされており、災害時には避難所としての利用も想定されるレベルです。地域の防災力向上に寄与するほか、地震保険の割引対象にもなります。
モデルハウス見学でよくある質問
Q 見学可能な日時は?定休日はありますか??
見学可能な時間は基本的に10:00~17:00の間でご案内しております。また見学は年休無休でご予約可能です。ただし他のイベントを開催している場合や、直前の日程は、ご希望に添えない可能性がございます。まずはお気軽にご連絡ください。ご希望の日程や時間帯をお伺いし、スタッフより折り返しご連絡させていただきます。
Q 子どもも一緒に伺ってもよろしいでしょうか?
大丈夫です。ご家族揃ってお越しください。事前にお子様のご年齢や人数をお知らせ頂けますとご案内がスムーズとなりますので、ご予約時にお知らせいただけますと幸いです。
Q 車で行っても大丈夫ですか?
大丈夫です。社屋前の駐車スペースは限られておりますので、車でご参加の場合は事前にお知らせください。
Q 新築の予定はまだ先でも見学できますか?
もちろん、ご見学いただけます!家づくりは しっかりと時間をかけて情報を集め、理想の住まいをイメージすることがとても大切 です。そのため、新築のご計画がまだ先の方でも、ぜひ見学会にお越しいただき、家づくりのヒントを見つけていただければと思います。ただし、建材の価格高騰が激しい昨今、ご案内時のご予算は数年先の施工金額とは異なりますのでご了承ください。
Q リフォームについても相談できますか?
もちろん、ご相談可能です。 新築のご相談だけでなく、リフォームやリノベーションに関するご相談も承っております。「今の住まいをもっと快適にしたい」「将来に備えた間取りの見直しを考えている」など、リフォームに関するお悩みもお気軽にご相談ください。
Q 空調機器や体感温度もチェックできますか?
もちろん確認していただけます。写真では分からない、スーパーウォール工法や全館空調による部屋の体感温度など実際に家の中に入ってみないと体感できない事が沢山あります。弊社代表の横山が対応するため、専門的な回答をさせていただきます。
Q 建築費用はどのくらいかかったか聞けますか?
はい、口頭でお伝えさせていただきます。費用面の不安解決になれば幸いです。
Q 写真撮影はできますか??
写真撮影はご遠慮いただいております。
Q 当日持参した方が良いものはありますか??
小さなお子様と一緒にご参加される場合には、お気に入りのおもちゃなどご持参いただけますとご説明が長くなる場合でも気持ちが落ち着き安心です。
Q 見学の所要時間は??
モデルハウスの見学は通常30分~1時間程度です。その後社屋に移動し、ご質問やご相談内容を承ります。
その他の住宅見学イベント情報

アオイノハコでは、モデルハウス見学の他にも、構造見学会(建設途中の家の見学会)、完成見学会(オープンハウス)、資金計画セミナー、投資のお話会など、家づくりのステップに合わせた多彩な内容をご用意しております。
また、同社経営のギャラリー兼物販店『継手(ツギテ)』では、毎月暮らしを彩る企画展を開催致しております。ぜひお気軽にお越しください。イベント情報は随時更新しておりますので、最新のスケジュールや詳細は下記よりご確認ください。
モデルハウス見学のご予約
下記お申し込みフォームもしくはお電話(フリーダイヤル0120-141-852)よりお申込みください。
また、お申込みフォームよりご予約される方は「お問い合わせ内容」の欄にご希望の日時のご記入をお願いいたします。
お申し込みフォーム送信後、ご登録いただいたメールアドレスへ「ご予約完了メール」をお送りいたします。
イベント参加申し込み